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雨ニモ負ケズ 

宮沢賢治の有名な詩 「雨ニモ負ケズ」

「琴線にふれる」という言葉がありますね。

「琴線」
うちにある辞書には、
人の心の奥にひそんでいる、人情などに感じやすい心情 と書いてある。

心の奥底のどんな線なのか わからないけれど、
本を読んだり 映画を観たりして、
その線がふるえることが 確かにある。
私の琴線にふれるのが、この「雨ニモ負ケズ」なの。

NHK教育番組の「にほんごであそぼ」で、
以前、一般の人がその土地の方言で「雨ニモ負ケズ」を朗読していたけれど、
そんな素人の朗読でも、この詩を聞くと、
私は目頭がウルウルしてしまうくらいダメなのです。
私も宮沢賢治のように、謙虚な人になりたい・・・。

そういえば、
♪海は広いな 大きいな~♪(曲名は『海』だっけ?)という曲を聴くと、
自然と涙が出てくるの と言っていた友達がいたっけ。

それで、この「雨ニモ負ケズ」のパロディで
「雨ニモアテズ」というのがあるということを知った。

 雨にもあてず 風にもあてず 
 雪にも 夏の暑さにもあてず
 ブヨブヨの体に たくさん着こみ
 意欲もなく 体力もなく
 いつもブツブツ 不満をいっている
 毎日塾に追われ テレビに吸いついて 遊ばず
 朝から アクビをし  集会があれば 貧血をおこし 
 あらゆることを 自分のためだけ考えてかえりみず 
 作業はグズグズ 注意散漫すぐにあき そしてすぐ忘れ
 リッパな家の 自分の部屋にとじこもっていて
 東に病人あれば 医者が悪いといい
 西に疲れた母あれば 養老院に行けといい
 南に死にそうな人あれば 寿命だといい
 北にケンカや訴訟(裁判)があれば ながめてかかわらず
 日照りのときは 冷房をつけ
 みんなに 勉強勉強といわれ
 叱られもせず こわいものもしらず
 こんな現代ッ子に だれがした

 (原文は ひらがなのところがカタカナだけど読みにくいからひらがなで)

あらら~、誰がしたって・・・
そりゃ 大人でしょ、社会でしょ。
笑うに笑えません。

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  • [2007/07/26 11:16]
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  • 教育問題.com |
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