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誰も知らない 

戸籍のない男児保護

戸籍もなく学校にも通っていない10歳くらいの男の子が保護されたというニュース。
こういうニュースを聞くと、本当に切なくなってきます。

映画「誰も知らない」を思い出してしまいました。

20年ほど前に実際にあった巣鴨の子ども置き去り事件。
是枝裕和(これえだ ひろかず)監督がこの事件をモチーフに脚本・監督した映画です。
柳樂優弥(やぎら ゆうや)くんが
カンヌ国際映画祭で最優秀主演男優賞を獲得したので、
そのとき ずいぶん話題にもなりました。
(名前のふりがなは、私が漢字読めないもんで  )

母親に置き去りにされた子ども4人。
アパートの大家には母と長男だけの二人暮しとウソをついているから、
他の3人の子どもたちは窓から顔も出せない、人目を忍んでの生活。
もちろん みんな戸籍もなく 学校にも行ったことがない。
母から送られてきたお金も底をつき、電気も水道も止められ・・・
そして悲劇が。


子どもたちの境遇は不幸なはずなのに、暗~い映画ではありません。
やりきれない気持ちになるのだけど、
子どもたちの日常生活の何気ない顔とか、たくましさとか、
温かい希望もかいま見える。
なぜか明るい印象が残っているのです。

本当にいい映画でした。

しかし、映画を観たあと、私の胸には悶々としたものが・・・
実際の巣鴨の事件の子どもたちは、いったいどうなったのか、
気になって気になって ネットでしゃかりきに検索して調べましたよ。

事件と映画は、やはり違ったものでした。


で、平和ボケしているこの時代、
戸籍もなく義務教育も受けていない子がいるなんて。 
この杉並区の男の子は今後どうなるのでしょう・・・


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