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国語力 

20070919子どもの才能は国語で伸びる

子どもの学習、国語関連のおもしろい本を見つけました。

著者が主宰している「国語専科教室」で実践している
読み書き考えるの学習プログラムの内容と記録です。

〈目次〉第1章 目と耳で体験する国語
    第2章 五感を使って読む
    第3章 五感を使って書く
    第4章 五感を使って体験する

国語力とは
まず、五感を使って感じること(体験)、そして読むこと(読書)、
これが国語力の土台となります。
さらに想像する力(想像力)、それを基に考えること(思考力)、
ここではじめて、外的な情報が内的な認知へと繋がります。
そして、そこで生まれた自分の考えや意見を外へ向けて発信し、
表現する言葉の力が伴って、最終的な国語力が完結するのです。
(本文より抜粋)

自分がそうなのですが、
内容を理解したつもりでいても、
それを実際に人に説明したり、言葉で書く、表現しようとすると、
それがなかなかできません。
私の場合は、思考力が足りなくて 論理的にまとめることができないことと、
これまでに 書く(表現する)訓練をしてこなかったからだと思います。

著者は、子どもたちには、書く(表現する)練習が必要で、
マンガをまとめさせたり短編をまとめさせたりする授業を行っています。

「コボちゃん作文」
植田まさしさんの4コマ漫画「コボちゃん」を使って、
目で見たマンガ(絵)の内容を文字で表すという試みです。
子どもたちが嫌いな作文を好きなマンガを使って
書き慣れるための練習です。

「ロダン作文」
内田かずひろさんの8コマ漫画「ロダンのココロ」を使って、
マンガを見ていない人にもどんなマンガかわかるように
きちんとした書き言葉で説明文を書く練習です。

一冊の本を使って二百字で原稿用紙にまとめる(要約)練習です。
黙読の段階に入った子どもたちに、
要約作業を通して一冊の本を精読させる試みで、
その際、五感を使うことがいかに大切かを説くのだそうです。


読み聞かせをしている私にとっては、
第1章の”目と耳で体験する国語”は大変興味深かったです。
子どもたちの豊かな五感力を
傷つけたり荒らしたりすることなく よりいっそう育て上げてくれるもの、
文学でもあり絵画でもある絵本の大切さについて書かれています。

こちらの教室では、1~3年生には絵本や読み物の読み聞かせを存分にしていて、
その際、重要なのは、「どんな本を選ぶか」ということ。
子どもが喜んだから、うけたから、盛り上がったからいい本、
ではないということ。
お勧めの絵本もたくさん紹介されているので、
早速それらを図書館で借りてきました。

また、テレビやゲームのある生活にどっぷりとつかってきた子どもたちに、
本の楽しさを教えるのは容易ではないそうです。
本を読んでいる時には、
頭の中で文章を自分だけのイメージに変えていく作業、
つまり頭の中で絵を描く、想像しているわけです。

以前、「チャーリーとチョコレート工場」のDVDを家で見ていた時、
チャーリー達が工場内に入った場面で、
チョコレートの川が流れているシーンを見たとき、
スモモが叫びました。
「私が思っていたのと違う!!」
たぶん彼女は原作を読んだ時に、
彼女なりのイメージを描いていたのだと思います。

テレビやゲーム好きの子どもたちを見ていて、
イメージする力が萎えてしまうのでは、
本を読めない子どもになってしまうのでは・・・と、不安に感じます。

アシモ、大丈夫かぁ~

ついでに、コボちゃん作文、これなら家庭でできそうと思ったのですが・・・
マンガとはいえ、アシモにやらせるのは難しいだろうなぁ・・・

宮本哲也先生の算数パズルといい、
我が家ではいつも実践することができません。

コメント

本当に、理想と現実の差があります。
子供が小さいときにシュタイナーの本を読んだときにも、それはいいだろうけど、実際は・・・だったしね。
今は、無人島にでも行かないと無理。もしくは、親がオニになる(笑)

そうだね~。
子どもは素直に親の言うこと聞いてくれないし、
私は子どもの勉強にベッタリ付き添ってあげる
時間も忍耐力もないし・・・
現実は難しいです v-393


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